お知らせ
(1)きょうは「世界召命祈願日」です。司祭や修道者の召命促進のために祈ると共に自分自身の召命(使命)についても考える機会としましょう。 (2)信徒総会を5月22日(日)9時30分のミサ後に開催します。出席できない方は、委任状の提出をよろしくお願いします。
(3)健軍教会ではウクライナの人道支援のために募金活動を実施しています。次の日曜日までです。 (4)5月は「聖母月」です。月曜日から金曜日まで毎日午後2時から、教会で、ロザリオの祈りをしています。 (5)アンナマリア会の集会を次の日曜日9時30分のミサ後にします。 (6)熊本カトリック納骨堂は次の日曜日(15日)の午後2時から3時まで開門されます。雨天の場合は閉門となっています。 (7)熊本地域諸宗教対話グループ(真命山フランコ神父様)から5月22日(日)のプログラムの案内が来ています。 (8)手取教会司牧宣教部では、次の日曜日(15日)の午後1時30分から2時30分まで、西経一神父様(神言修道会)による講演会を行います。テーマは「いのち 素晴らしきもの」。詳細はチラシをご覧ください。
これからの予定
11日(水)レジオ・マリエ集会 12日(木)聖書講座 15日(日)アンナマリア会の集まり
典礼歴の祝祭日
14日(土)聖マチア使徒 15日(日)復活節第5主日
主任司祭のひとりごと
戦争状態にあるウクライナのあちこちにある地下シェルター(避難所)での生活を余儀なくされる一般市民はどんな思いで毎日を過ごしているのでしょう。どのシェルターも相当な広さでミサイルの攻撃にも対応できるようになっているとは聞きますが。 でも、人間はやはり大空の下で、地上で生活するようにと造られています。どんなに地下のシェルターが快適であっても、何か足りないものを感じているのではないでしょうか。それと似たようなことが信仰生活にも言えます。光である神様から逃れて過ごすこともできますが、やっぱりそれは「自然な生き方」ではないような気がします。私たちは光である神に向かって生きるように造られた“ひまわり”のような者です。