お知らせ
(1)次の日曜日はカテドラル献金の日です。福岡教区のカテドラル(司教座聖堂)でもある大名町教会では教区レベルのさまざまな行事も開催され、教区全体での支えが必要です。
(2)10日(月)から13日(木)までミサはありません。
(3)聖書講座は13日は休みます。20日に再開します。マルコ福音書を読んでいます。
(4)新型コロナのために病人訪問や家庭訪問を長らく自粛してきましたが、落ち着いてきたようですので開始する方向で検討しています。ご希望の方はお知らせください。
(5)「やまゆり」96号が発行されました。友人知人の皆さんと健軍教会の情報を分かち合ってください。
(6)アベイヤ司教様の公式訪問が5月13日(土)と14日(日)に予定されています。
(7)カトリック新聞の購読案内が来ています。半年4,968円、1年9,936円となっています。所定のハガキで申し込まれると新聞と振替用紙が送られてきます。教皇フランシスコの動静や日本の教会の動き、現代のカトリック信者の霊的生活に役立つ内容となっています。
これからの予定
10日(月)~13日(木)ミサなし
16日(日)カテドラル献金
典礼歴の祝祭日
16日(日)復活節第2主日
主任司祭のひとりごと
桜の花も散り、新緑の季節となりました。多くの若者が希望に燃えて旅立っていったことでしょう。そんな若者たちの上に幸多かれと祈ります。
桜の木に自分の人生の歩みを重ねると今はどの段階だろう。つぼみの時は終わり、満開の花盛りでしょうか。それとも、花は散り、若葉の時期も過ぎ、生い茂った葉でもなく、枝にすがりついている枯葉か、もう枯れ木の状態なのか。なんとなく寂しい気がしますが、どの段階にあっても、人生の風雪を乗り越えるために神様の手厚い保護のもとにあったことは間違いありません。
自分史を紐とけば、どの段階の時にも私を受け入れてくださった方々、支えてくださっている方々がおられることをずっと実感してきました。ですから、少なくとも、今のところ「我が人生に悔いなし」です。