2022年6月26日 年間第13主日

お知らせ

(1)きょうは、聖ペトロ使徒座への献金日です。世界中の苦しんでいる人々のために祈りと献金をささげます。献金は戦争、飢餓、災害で、教皇様が緊急に援助したい世界の困窮者のために使われます。
(2)聖書講座は7月7 日と14 日は休みます。
(3)月曜日(4日)から土曜日(9日)までミサはありません。
(4)熊本地区の青年グループから各小教区の青年(18歳~35歳)宛てに案内をだしたいので知らせてほしいと要望がきています。

これからの予定

26日(日)聖ペトロ使徒座への献金
    教会委員会
29日(水)レジオ・マリエ
30日(木)聖書講座
1日(金)初金曜日ミサと聖体礼拝
3日(日)洗礼式

典礼歴の祝祭日

28日(火)聖イレネオ
29日(水)聖ペトロ、聖パウロ
3日(日)年間第14主日

主任司祭のひとりごと

「神父様、数日留守をする時は教会のお知らせには載せない方がいいですよ」「なぜですか?」「主任司祭が留守だとわかると、泥棒にねらわれる危険がありますよ」。
ある教会で信徒の方から心配の声をいただいたことがあります。そう言えば、どこの家庭でも長く留守する時は、できるだけそれとわからないように工夫されているとか。確かに、教会や司祭館は泥棒に入られないという保証はどこにもありません。戸締りは基本的に大切なことです。誰かに泥棒の罪を犯す機会を与えないようにする配慮からということもありです。
健軍にきてから司祭館によく鍵をかけるようになりました。天草にいた頃は、戸締りは、夜寝る時か司祭館を数時間あける時くらいでした。だから、昼間に司祭館に鍵がかかっていると留守しているなというサインになりました。鍵がかかっていないともうすぐ戻ってくるというサインでした。そう言えば、崎津でも世界遺産になってから「戸締りをしてください」と言われるようになりました。