2023年10月15日 年間第28主日

お知らせ

(1)アンナマリア会では次の日曜日の9時30分のミサの前後にミニバザーを計画しています。
(2)10月はロザリオの月です。月曜日から金曜日まで午後2時からロザリオの祈りをしています
(3)熊本の殉教者小笠原玄也一家を題材にした朗読音楽劇の公演が11月2日(木)午後6時から熊本県立劇場であります。
(4)神学院祭が11月3日(金)に福岡カトリック神学院で開催されます。神学院は来年3月で閉校になります.
(5)次の日曜日は「世界宣教の日」となっています。「キリストの福音を伝える」使命にかかわっている人たちと連帯し、祈りと献金をささげます。

これからの予定

15日(日)熊本地区宣教司牧評議会
16日(月)召命を共に祈る会 手取教会
17日(火)レジオ・マリエ 午前10時
18日(水)要理講座 午後3時
19日(木)聖書講座 午前10時
22日(日)ミニバザー

典礼歴の祝祭日

17日(金)アンチオキアの聖イグナチオ
18日(土)聖ルカ福音記者
22日(日)年間第29主日

主任司祭のひとりごと

「神父様、いつくしみの賛歌は省いてもよいのですか?」栄光の賛歌は?信仰宣言は?共同祈願は?等々、ミサの時に通常と違うやり方や“聖書と典礼”とか“毎日のミサ”で指示されていることをしなかったり、ミサの総則とは違う順序でやると、「神父様は、きょうはどうしたのだろう」といぶかしがられたり、「この神父様は少し認知症が始まったのか」と心配してくれる方もいます。
実際には、意図的に省いたり変更することもありますし、体調が悪いときは失念したりといったこともありえます。
ミサ典礼では、決められた事項をきちんと守るべきであることはいうまでもありません。一方で、禁止事項ではなく、ミサの本質にかかわることでなければ、状況に応じて柔軟に対応するというのが私の姿勢です。ご理解いただけたらありがたいです。