お知らせ
(1)11月は「死者の月」です。
(2)待降節に向けたツリーと馬小屋の設置を11月25日(土)午後2時から予定しています。多くの方のお手伝いを歓迎します。
(3)「旅するローマ教皇」と題した教皇フランシスコのドキュメンタリー映画が新市街のデンキカンで上映されています。9日(木)までの上映時間は13:00~14:30と18:20から19:50までの二回です。問合せ先電話096-352-2121。
(4)次の日曜日(12日)の9時30分のミサで七五三の祝福式をします。該当される方のご家族はご連絡ください。
(5)島崎教会からバザーの案内が来ています。11月12日(日)です。詳細は掲示板のチラシをご覧ください。
(6)熊本地区の「教会家族のお祝い」が11月23日に開催されます。該当されます方は至急名前をご記入ください。
これからの予定
5日(日)共同墓地(立田山)ミサ 午後2時
7日(火)レジオ・マリエ
8日(水)要理講座
9日(木)聖書講座
12日(日)七五三の祝福式
典礼歴の祝祭日
9日(木)ラテラン教会の献堂
10日(金)聖レオ一世教皇
11日(土)聖マルチノ
12日(日)年間第32主日
主任司祭のひとりごと
福岡の神学院祭に久しぶりに参加しました。校舎はそのままですが、周りの樹木が大きくなっていて違った風景に見えました。
さまざまな思い出がよみがえってきました。
特にお世話になった教授たちです。中でも、ラテン語を教えていたツルデル神父様。指導司祭であったこの師のおかげで司祭になれたようなものです。「あなたはできます。だいじょうぶです」が口癖でした。教会法と倫理神学を担当したラベル神父様。校則や教会法の順守では神学生に厳しかったが自身も教会に忠実に生きる方でした。聖書のイエール神父様。日本語のしゃべりは上手いとはいえませんでしたが、講義の中では、なるほど、と納得することが多々あり、聖書の奥深さに触れることができた幸せな時間でした。
その母校も来年の3月に閉校になります。何とも言えない複雑な思いです。